王立宇宙軍 オネアミスの翼 [Blu-ray]

1.0
過去のamazonレビュー
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黒枠に注意

2009年4月1日に日本でレビュー済み

大好きなオネアミスを今度はBlu-rayで観るぞと意気込んで買いました。

結果は「超がっかり」。100点満点中38点くらい。

何ががっかりって、映像が「アンダースキャン」なんです。
アンダースキャンというのは、画面サイズよりも画像が小さくて、四隅に黒枠が出る現象です。
四隅ですよ。横だけとか縦だけとかならまだ我慢できますが。
ちなみにハリウッド映画とかだと16:9よりも映像が横長なので上下に黒帯が出ますね。
アレならいいんです。元映像の比率が16:9ではないのですから。ある意味当然です。

しかし、四辺に黒帯というのはなんなんでしょう。何かのおまじないでしょうか。
これでは1080pというのは嘘っぱちです。実映像は800pくらいでしょうか。
実はDVDの頃からこのアンダースキャンの作品はいくつかありました。
スタジオジブリの映画とかも結構こんな感じです。

昔はアナログTVとか色々ありましたから、しょうがないと諦めもつきますが(ホントは嫌です)
今はデジタルの時代ですよ?しかもBlu-rayは高画質をウリにしているというのに笑わせます。
ディスクを作っている連中は今でも旧機材で作っているのでしょうか。
それとも何らかの意図があってワザとアンダースキャンにしているのでしょうか。

ちなみにボックスじゃなくBlu-ray単品なら違うかもと思い、
そちらも入手しましたが、すっかり同じでした。最悪です。

黒枠に対する恨みつらみはこの辺にして、クオリティを手短に書きます。
オネアミスといえども流石にBlu-rayになると、粗が目立ちますね。
DVDの頃はそれほど目立ちませんでしたが。結構気になります。
映画館で観た人はこんな風に見えてたのかなーという感じ。
音に関してはまずまずといったところ。いい出来だと思います。

あ、最後にもう一つ気になる点がありました。チャプターのセンスが今一つな気がします。
特に最後のエンディングのチャプターは酷い。
リイクニがチラシ配ってるところからにすればいいのに。

オネアミスのディスクを作ってる人は、この作品のことが好きじゃないと思います。
頼まれ仕事でやると、こんな感じになるといういい例です。

(過去のレビューに一言)
作品ではなくメディアのレビューになっていますが、これで正解かな。買う人は作品の内容は分かってて、メディアの質が知りたい訳だから。好きな作品が、綺麗な映像で見られるのか、そうでないのか。このオネアミスblu-rayは本当に酷くて、当時かなりガッカリさせられました。その思いをこのレビューにぶつけたのですが、そこそこ「参考になった」が付きましたね。
王立宇宙軍という作品も、中学生時代にVHSで観ましたが、なかなか分かりにくいストーリーで、ガンダムほどカッコいいメカが出るわけでもなく(いやとてもカッコいいですけど(別な意味で))、でも当時のオタク心を満たしてくれる作品がなかなか無かったし、繰り返し見ているうちにハマったという感じでした。貞本さんの絵よりも森本さんの声に惚れたかな。

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